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りずは14:40からの回

12:30くらいに地元を出発して、週末のくせにいつもの渋滞もなく14:00すんなり到着

近くでｺｽﾌﾟﾚの人達が大勢で戯れてる

今日はなにかあるのか？
ｺｽﾌﾟﾚの祭典みたいになってるんだけど

ｺｽﾌﾟﾚしてる人達は楽しいんだろうね

いろんなところで写真撮ったりしてる

端からみると異様な光景だね

それにしても今日は暑い

台風来てるせいかな？真夏

風強いし

14:30にいざ出陣

ほんとに看板とかなんもないんだねー

ﾌﾟﾗｶｰﾄﾞ持ってるｽﾀｯﾌの人がいるのと、柵に46001～待機列って書いてあるのでわかる程度

外で待機してる間に髪もなにもかもﾎﾞﾛﾎﾞﾛだよー

もぅ

秋だからと思って、せっかく秋ｺｰﾃﾞできたのに、すでに汗だくっていう

しかも、普段は履かない10ｾﾝﾁﾋｰﾙとか履いたもんだから足がとてつもなく痛い

なぜか歩くと靴脱げるし

ひよこみたいな歩き方になってる

でも赤い靴履きたかったんだもん

この靴かわぃいんだから

で、ﾎｰﾙに入ってまた並ばされて、順番に当選画面をみせるとｽﾀｯﾌの人が｢(ABCDのうち)Aの列に並んでください｣って案内してくれて

また並んで、当選画面と身分証出して、確認ができたら違う部屋へ連れていかれて(自分で歩くんだけど)

身分証みせる時に結構学生証をみせてる子がいて、うわぁー若いなあ…と

『2012』が大音量で流れてる部屋に入ると、ぐるぐる列ができてる

そこの後ろに着いてひたすら並ぶ
(ﾃﾞｨｽﾞﾆｰﾗﾝﾄﾞみたい
)
部屋の奥のﾊﾟｰﾃｰｼｮﾝにはいろんなﾎﾟｽﾀｰ類が貼ってあって、1箇所ﾊﾟｰﾃｰｼｮﾝがでっぱってるとこがあって

どうやらそこにyasuがいるみたい

曲と曲が途切れる時に無音になると、｢はい終わりでーす
｣｢あちらにいってくださーい
｣｢ありがとうございまーす
｣｢ｷｬｰｯｯ
｣なんていう声が、そこから聞こえてくる

それを聞いてﾄﾞｷﾄﾞｷがさらに煽られる

なんて言おう、なんて伝えようってｷﾞﾘｷﾞﾘまで考えてたけど、ﾃﾝﾊﾟっていい言葉とか全っ然思い浮かばない

とりあえず名前呼んでもらって、大好きですっ
って伝えたら終わっちゃうよね

あーﾄﾞｷﾄﾞｷしてきたっ

手汗やばいんだけど

何回も拭くけど効果なし

もぅいい加減止まってよー

ぐるぐる行列が終わったら、とうとう1列になって、ﾊﾟｰﾃｰｼｮﾝで仕切られたところに並ぶと1人ずつ案内される

ｽﾀｯﾌの人がﾊﾟｰﾃｰｼｮﾝ沿いに5人くらい並んでて、
｢どうぞ｣って言われて…

へ
もぅ
まだ心の準備がぁ

ぅう…

右に曲がると前には壁。左にはｽﾀｯﾌの人達が並んでて、あれ
yasuは？

yasuがいない
ってｷｮﾄﾞるりず

何気なく右をみると…

えﾞ

ぎゃっ

や、yasuがいるっ

てかりず立ち位置ちょっと通り越してるし

yasuが目の前にいるーっっ

壁の右寄りで歩いてたから、知らない間に、右側にいたyasuと大接近しちゃってたりず

壁だと思ってた所にyasuが立ってるもんだから、最初気付かなかったし

ち、近っっ

気付いた途端びっくりしすぎて後ろによろける

それをみてにこって笑ったyasu

ふぇ～ん、笑われた

恥ずかしすぎて逃げたい

yasuがりずの右手を両手で握ってくれて(握るっていうか優しく包み込んでくれるかんじ
)、ずーっとりずの目を見つめてくれたまま、

y:どうもこんにちは

り:ふぁっ
どうも〃

y:ありがとね

り:あっはい〃
(名前言わなきゃ
)
り、りずっていいます

y:りず？りず？
(めっちゃ顔近づけて覗き込まれてるんですけどーっ
)
りずっていうの？

り:はい

(うわーっ呼んでもらえた
)

y:りずありがと、ありがとね

(握った手を少し上下に動かされてる
)

り:ありがとうございますっ

(だめだめっこれで終わらせちゃだめだっ
)
あのっ、大好きですっっ

y:ありがと
これからも大好きでいてな

り:(ｷｭﾝｯ
)はいっ

(にこっ
)

y:うんっ
ありがとねっ
またねっ

ﾞ(ばいば～い)

り:は～ぃ

ありがとぅございま～すっ

りずも最高の笑顔でばいばーぃ

ﾞ
振り返りながらばいばいしたyasuの右手と、りずのばいばいした右手が合わさってﾊｲﾀｯﾁみたいなかんじになった

で、終了

ﾁｰﾝ

早い

終わってから、ﾊﾟｰﾃｰｼｮﾝでできた通路を通って外に出るんだけど、そのﾊﾟｰﾃｰｼｮﾝの裏は、握手前に並んでたところからみえるﾎﾟｽﾀｰが貼ってある壁だったんだ、とここでわかった

もぅね、終わってからさらにｶﾞﾀｶﾞﾀ体が震えてきちゃって、うまく歩けなくって(靴のせいもあるけど
)、よたよたしながらようやく出口までたどり着けて

出口でｽﾀｯﾌの人に｢記念品です｣ってﾎﾟｽｶもらった

ぼーっとしてたから気づかなくって、ﾎﾟｽｶを差し出された時に初めて我に還って｢はっ
ありがとうございますっ｣って必死で答えて外に出た

絶対変な人に思われたよ

出てからも、いろんな人に若干笑われたし

恥ずかしい

震えてうまく歩けないし、風強いし、方向音痴だから自分がどっから出てきたのか全然場所わかんないし、とりあえずよたよたしながら歩いてたらなんとなくわかってきて、

のある建物の中に入ろうとしたんだけど、
なんと自動ﾄﾞｱが開かない

ちょっと後ろに下がって、もう1回ﾄﾞｱの前に立ったけどやっぱり開かない

どーしよーめっちゃ恥ずかしいんですけど

かなりｷｮﾄﾞってたら、ここで救世主が

ちょうど中から男の人が自動ﾄﾞｱに寄ってきたの

りず極度の人見知りだから普段は絶対話しかけたりしないんだけど、もぅこの人を逃したら助からないだろうから頼むしかないっ
って思って、意を決して
｢開けてもらってもいいですか？｣ってお願いしたんだけどどうやら聞こえなかったらしく、自動ﾄﾞｱを開けてくれて｢え？｣って言われて

｢なんか外から反応しないみたいで、このﾄﾞｱを開けてほしかったんですぅ
｣って伝えて

｢あ、ははっ｣って笑われた

もぅ今日は終始変人だよりず

恥ずかしすぎる〃

逃げるようにその場を後にして15:45
にたどり着いた

で、台風が本格的に来る前に地元に帰ってきたよ

もぅほんとにあっという間すぎた

覚えてることは、

yasuが普通すぎたこと(笑)
あまりにも普通に立ってたから、最初わかんなかった
ごめんyasu

だってｵｰﾗが…(笑)
てか、ﾒｲｸしてなかったのかな？眉毛は金色？髪と同じにしてて、目は青いｶﾗｺﾝ
ただの青だけじゃなくて、ﾍﾞｰｼﾞｭとか水色とか入ってて、ｷﾚｲだった

yasuが近すぎたこと

ほんとねー、近すぎて思わず後退りしちゃったもん

ｶﾗｺﾝに入ってる細かい色までわかる距離

背はね…りずと同じくらいだった(笑)
だって目線同じだったもん

あ、でもね、りずは今日は10ｾﾝﾁﾋｰﾙ履いてったから、やっぱ160～165ｾﾝﾁの間だわ
公式だと165だっけ？
そして顔ちっちゃかったし、華奢だった

距離が近すぎて格好はみれなかったょ

もうちょっと離れて全身が見たかった

たぶんｶｰｷ色っぽいｻﾝﾊﾞｲｻﾞｰ？ﾀｰﾊﾞﾝ？をして(蝶みたいなかんじだったような。)、白いTｼｬﾂにﾍﾞｽﾄ？ｼﾞﾚ？(CRISISみたいなかんじだったような。)
下半身はまったくわかりませんでした

yasuの手

あんまり大きくなかったかな？
でもね、想像を絶するくらい柔らかかった

あったかいし

骨、ないんじゃないの

ﾏｼｭﾏﾛか、餅だ

ふわっふわだったよぅ

yasuは優しい

ずーっと、もうほんとに最初っから最後までずーっと、目を逸らさずに見つめてくれたんだぁ

普段は人の目をみれないりずだけど、今日はyasuに負けないくらいじーっと見つめ返してきた

だから服装とか見れなかったんだけどさ

はっきり伝えないと、何もしてくれないと思ったから、ほんとは、｢りずって呼んでください
｣って言うつもりだったんだけど、ﾃﾝﾊﾟりすぎて｢りずっていいます
｣って言っちゃったのね

やっちまった
これじゃただの自己紹介だよぉ

絶対呼んでもらえない
って思ったのに、
｢りず？りず？
りずっていう(名前な)の？
りずありがと、ありがとね
｣って、｢りず｣をこれでもかってくらい連呼してくれてさ

しかも声が優しい

周りに聞こえないようにっていう配慮かもしれないけど、ちょっと小声で、うんうん、そっかぁ、よしよしってしてくれてるみたいなしゃべり方だった
←わかんないよね？この表現

声はやっぱり高めだった

終始笑顔で応えてくれるし、ありがとね
っていっぱい言ってくれたし

いやありがとうはこっちのｾﾘﾌだから

最後の最後にばいばいして、りずもばいばいしたら、その手を重ねてくれたし
振り返って、その後も時間いっぱいばいばいしてくれたし

時間いっぱい使えばよかった

他の会場でのﾚﾎﾟとかみてると、ｽﾀｯﾌに突き飛ばされたとか、すごい勢いで引き離されたとか書いてあったのをみたから、それが怖くて、時間ですって言われることなく自分からyasuを後にしたかんじだった気がするんだよね

あんまり覚えてないけど

ｽﾀｯﾌの人に押されたとか、そういうかんじはなかったと思う

今思うと、時間ですって言われるまでちゃんと立ち止まって話せばよかったなって

ｽﾀｯﾌさんからの無言のﾌﾟﾚｯｼｬｰがすごくって、それから逃げるように歩きながら、流れ作業のように握手して終わっちゃったかんじだったから

もっとちゃんとyasuをみたかったよぅ

もっとちゃんと話ししたかったし、
匂いとか嗅ぎたかった(笑)

一瞬だったから、ほんと夢だったんじゃないか？って思っちゃう

あれだけの人数を、あんな短い時間で裁くyasuはすごいな

ほんとにすごい人の数で、これ絶対終わらないよーって思ってたのに、あっという間に順番が回ってきちゃったもん

さぞかし疲れるだろうな

でもね、一瞬だったけど、ちゃんと手の感触も覚えてるし、声も覚えてる

絶対忘れないよ

ありやす

2012/10/1 20:33